本記事で紹介している、UiPath StudioXアクティビティのバージョンは、2021.4となります。
また、各アイコンから公式ガイドへリンク出来るようにしています。
参照先
「UiPath Activitiesガイド」UiPath社
CSV
CSVに書き込み (Write CSV) 後で使用するために保存したExcel範囲、表、またはシート、あるいは表データをコピーし、指定したCSVファイルに貼り付けて既存のデータを置き換えます。 |
CSVに追加 (Append To CSV) 後で使用するために保存したExcel範囲、表、またはシート、あるいは表データをコピーし、指定したCSVファイルの既存のデータの後に貼り付けます。 |
CSVを読み込み (Read CSV) 指定したCSVファイルのすべてのエントリをExcel範囲、表またはシートにコピーするか、自動化プロジェクトにおいて後で使用するためにデータを保存します。 |
Excel
スプレッドシート = Excelのシートのことです。
Excelファイルを使用 (Use Excel File) 自動化プロジェクトで使用するExcelファイルを開く、または作成します。 |
CSVにエクスポート (Export to CSV) 指定した範囲、表、ピボットテーブルまたはシートをCSVファイルにエクスポートします。 |
Excelグラフを取得 (Get Excel Chart) Excelグラフを画像ファイルとして保存するか、他のアクティビティで使用するためにクリップボードにコピーします。 |
Excelグラフを挿入 (Insert Excel Chart) Excelファイルでグラフを作成します。 |
Excelグラフを更新 (Update Excel Chart) 既存のExcelグラフのプロパティを更新します。 |
Excelのデータ接続を更新 (Refresh Excel Data Connections) ブック内のすべてのソースを更新して、最新のデータを取得します。 |
Excelの繰り返し (各行) (For Each Excel Row) 指定したシート、範囲、または表の各行に対して、含まれるアクティビティを1回繰り返します。 |
ExcelファイルをPDFとして保存 (Save Excel File As PDF) ExcelファイルをPDFファイルとして保存します。 |
Excelファイルを保存 (Save Excel File) 選択したExcelファイル内の保留中の変更を保存します。 |
VLOOKUP ExcelのVLOOKUP関数を使用して範囲またはシート内のデータを検索します。 |
オートフィル (Auto Fill) Excelのオートフィル機能を使用して他のセルのデータを元にセルにデータを入力します。 |
シート/範囲/表をクリア (Clear Sheet/Range/Table) スプレッドシート、範囲、または表のデータをクリアします。 |
シートを削除 (Delete Sheet) Excelファイルから指定したシートを削除します。 |
シートを挿入 (Insert Sheet) Excelファイルにシートを挿入します。 |
シートを複製 (Duplicate Sheet) Excelファイル内に指定したシートのコピーを作成します。 |
シート名を変更 (Rename Sheet) Excelファイル内のシート名を変更します。 |
スプレッドシートのマクロを実行 (Run Macro) マクロ有効ブック内で指定したマクロを実行します。 |
セルに書き込み (Write Cell) セル内にテキストまたは式を入力します。 |
セルの値を読み込み (Read Cell Value) スプレッドシートのセルの値を読み込みます。 |
セルの数式を読み込み (Read Cell Formula) スプレッドシートのセルの式を読み込みます。 |
セルを書式設定 (Format Cells) 指定した範囲内の、すべてのセルの書式を設定します。 |
テキストを列に分割 (Text to Columns) セル、範囲、または表内のテキストを、別の列に分割します。 |
ピボットテーブルのデータソースを変更 (Change Pivot Data Source) ピボットテーブルのソース範囲を変更します。 |
ピボットテーブルを作成 (Create Pivot Table) 指定した範囲または表からピボットテーブルを作成し、データの計算、要約、および分析を支援します。 |
ピボットテーブルを更新 (Refresh Pivot Table) ピボットテーブルのデータを更新します。 |
フィルター (Filter) 1つの列内の値に基づき範囲、表、またはシート内にフィルターを作成します。既存のフィルターをクリアするために使用することもできます。 |
値を検索/置換 (Find/Replace Value) 指定した範囲で特定の値を検索します。選択した操作に応じて、セルの場所を返すか、値を別の指定した値に置換します。 |
列を削除 (Delete Column) シート、表、または範囲の指定した列を削除します。 |
列を挿入 (Insert Column) シート、表、または範囲の指定した位置に新しい列を挿入します。 |
名前を付けてExcelファイルを保存 (Save Excel File As) Excelファイルを別のファイルとして保存します。 |
最初/最後のデータ行を検索 (Find First/Last Data Row) 指定したシート、範囲または表内で、データの開始の行と最後の行の番号を検索します。 |
範囲に書き込み (Write Range) 1つの表または範囲からの値を別の2つ目の範囲に書き込みます。 |
範囲をコピー/貼り付け (Copy Range) 範囲またはシートをコピーして、現在のブックの別の場所、または他のブックに任意で貼り付けます。 |
範囲をフィル (Fill Range) 範囲内のすべてのセルに式または値を入力します。 |
範囲を並べ替え (Sort Range) 指定したシート、表、または範囲内で1つ以上の列ごとにデータを並べ替えます。 |
範囲を自動調整 (Auto Fit) セル内にデータを合わせます。 |
範囲を追加 (Append Range) 表、範囲、またはシート内のデータをコピーし、別の指定した表、範囲、またはシート内の既存のデータの後に貼り付けます。 |
繰り返し (Excel の各シート) (For Each Excel Sheet) Excelブック内の各シートに対するアクションを繰り返します。 |
行を削除 (Delete Rows) シート、表、または範囲から指定した行を削除します。 |
行を挿入 (Insert Rows) 選択したシート、範囲または表内に行を挿入します。 |
表として書式設定 (Format As Table) セルの範囲を表として書式設定し、指定の名前を付けます。 |
PowerPoint
PowerPointプレゼンテーションを使用 (Use PowerPoint Presentation) 自動化プロジェクトで使用するPowerPointファイルを開く、または作成します。 |
Format Slide Content スライドコンテンツの書式設定を変更できます。 |
スライドにデータ テーブルを追加 (Add Data Table to Slide) プレゼンテーション内にデータテーブルを挿入します。空のプレースホルダーまたは以前のデータテーブルを置換します。 |
スライドにテキストを追加 (Add Text to Slide) プレースホルダーにテキストを挿入します。 |
スライドにファイルを追加 (Add File to Slide) ディスク上のファイルをスライドへ挿入し、アイコンとして表示します。 |
スライドに画像/ビデオを追加 (Add Images/Video to Slide) プレースホルダーを同じ名前を持つメディア要素に置換します。 |
スライドに項目を貼り付け (Paste Item into Slide) プレゼンテーションにクリップボードのコンテンツを貼り付けます。 |
スライドをコピー/貼り付け (Copy Paste Slide) スライドをコピーして別の位置に貼り付けます。 |
スライドを削除 (Delete Slide) スライドを削除します。 |
プレゼンテーションのマクロを実行 (Run Macro) マクロ有効プレゼンテーション内で指定したマクロを実行します。 |
プレゼンテーションをPDFとして保存 (Save Presentation as PDF) PowerPointプレゼンテーションをPDFとしてエクスポートします。 |
プレゼンテーション内のテキストを置換 (Replace Text in Presentation) プレゼンテーション内に存在するすべての検索結果のテキストを別のテキストと置換します。 |
名前をつけてPowerPointファイルを保存 (Save PowerPoint File As) PowerPointファイルを新しいファイルとして保存します。 |
新しいスライドを追加 (Add New Slide) 新しいスライドを挿入します。 |
SAP
SAPにログイン (SAP Login) このアクティビティを使用してSAPシステムにログインします。 |
SAPにログオン (SAP Logon) このアクティビティを使用するとSAPシステムに直接ログオンできます。正確なSAP接続名を、SAPシステムへのログオンに使用するSAPログオンまたはSAPログオンパッドウィンドウから取得し入力する必要があります。 |
カレンダーから日付を選択 (Select Dates in Calendar) カレンダーから日付を選択します。単一の日付または期間を選択できます。 |
ステータス バーを読み取り (Read Statusbar) SAP GUIウィンドウ最下部のステータスバーに表示されるメッセージを読み取ります。 |
ツールバー ボタンをクリック (Click Toolbar Button) システムまたはアプリケーションのSAPツールバーからボタンをクリックします。画面上でSAPツールバーを指定すると、すべての利用可能なボタンの一覧がアクティビティ内に表示されます。 |
ツリーを展開 (Expand Tree) 親ツリーを、有効なノードまたは項目に展開します。SAP GUIウィンドウからSAPツリー要素を指定すると、すべての有効なノードと項目を含むツリー一覧がアクティビティ内に表示されます。 |
トランザクションを呼び出し (Call Transaction) トランザクションコードまたはプログラムを入力し、現在のSAP GUIウィンドウで実行します。 |
メニュー項目を選択 (Select Menu Item) メインのSAP GUIウィンドウからメニュー項目を選択します。ウィンドウを指定すると、すべての利用可能なメニュー項目の一覧がアクティビティ内に表示されます。 |
画面上の画像をクリック (Click Picture on Screen) SAP GUI画面に表示される画像をクリックします。 |
Word
カレット = 点滅している縦棒(カーソル)の場所のこと です。
Word ファイルを使用 (Use Word File) Wordドキュメントを開いて他のWordアクティビティのスコープを設定します。このアクティビティが終了すると、ドキュメントとWordアプリケーションは閉じられます。指定したファイルが存在しない場合には、新しいドキュメントファイルが作成されます。 |
テキストを読み込み (Read Text) ドキュメントからすべてのテキストを読み込みます。 |
テキストを追加 (Append Text) 現在のカレット位置でドキュメント内にテキストを書き込みます。 |
ドキュメントにデータテーブルを挿入 (Insert DataTable) テキストまたはブックマークからの相対位置にデータテーブルを挿入します。 |
ブックマークのコンテンツを設定 (Set Bookmark Content) ドキュメントのブックマーク内にテキストを設定します。 |
名前をつけて文書を保存 (Save Word File As) Wordドキュメントを別のファイルとして保存します。 |
文書にグラフ/画像を貼り付け (Paste Chart into Document) クリップボードからグラフをWord文書の指定した位置に貼り付けます。一般的には[グラフをクリップボードにコピー]アクティビティと共に使用されます。 |
文書にハイパーリンクを追加 (Add Hyperlink to Document) Word文書にハイパーリンクを追加します。 |
文書を PDF として保存 (Save Document as PDF) Word文書をPDFにエクスポートします。 |
文書内のテキストを置換 (Replace Text) ドキュメント内にある全てのテキストを別のテキストに置換します。 |
画像を置換 (Replace Picture) 代替テキストに基づき、Wordテンプレートの画像を置換します。 |
画像を追加 (Add Picture) 指定したWordドキュメントの終了位置に画像を追加します。 |
アプリ/Web
ホバー = マウスカーソルを指定の場所に移動させることです。
アプリケーション/ブラウザーを使用 (Use Application/Browser) デスクトップ上で開いているすべてのアプリケーションまたはWebページを使用できます。 |
URLに移動 (Go to URL) 現在のブラウザーの、新しいタブまたは現在のタブでURLを開きます。 |
URLを取得 (Get URL) 現在のブラウザーのURLを返します。 |
アクティブウィンドウを取得 (Get Active Window) 現在のアクティブウィンドウを取得し、このウィンドウに対して複数のアクションを実行できるようにします。 |
アプリのステートを確認 (Check App State) UI要素が存在するかどうかを検証し、自動化したアプリが特定のステートであることを確認します。検出されたステートに基づき一連のユーザー定義のアクションが実行されます。 |
ウィンドウを復元 (Restore Window) 指定したウィンドウを元のサイズと位置に戻します。 |
ウィンドウを最大化 (Maximize Window) 指定したウィンドウを最大化します。 |
ウィンドウを最小化 (Minimize Window) 指定したウィンドウを最小化します。 |
ウィンドウを移動 (Move Window) 指定したウィンドウの位置とサイズを変更します。 |
ウィンドウを隠す (Hide Window) 指定したウィンドウを隠します。これによりウィンドウは完全に見えなくなります。 |
キーボード ショートカット (Keyboard Shortcuts) UI要素に1つ以上のキーボードショートカットを送信します。 |
クリック (Click) 指定したUI要素をクリックします。 |
スクリーンショットを作成 (Take Screenshot) アプリケーションまたはUI要素のスクリーンショットを作成します。 |
チェック/チェック解除 (Check/Uncheck) チェックボックスをオン/オフにするか、切り替えます。 |
テキストを取得 (Get Text) 指定したUI要素からテキストを抽出します。 |
ブラウザー内を移動 (Navigate Browser) 前に戻る、次に進む、閉じる、更新、ホームなどといった、ブラウザーの基本的な移動を許可します。 |
ホバー (Hover) 指定したUI要素上でホバーします。 |
属性を取得 (Get Attribute) UI要素の、指定した属性の値を取得します。 |
強調表示 (Highlight) 選択したUI要素を強調表示します。 |
文字を入力 (Type Into) 指定したテキストをターゲットUI要素内に入力します。 |
表データを抽出 (Extract Table Data) アプリおよびWebページから表形式データを抽出します。 |
項目を選択 (Select Item) コンボボックスまたはリストボックスから項目を選択します。画面上で要素を指定すると、選択可能なすべてのオプションの一覧がアクティビティ内に表示されます。 |
ファイル
テキストをファイルから読み込み (Read Text File) 指定したファイルからすべての文字を読み込みます。 |
テキストをファイルに書き込み (Write Text File) 指定したテキストをファイルに書き込みます。既存のテキストに上書きされます。 |
ファイルの存在を確認 (File Exists) 指定したファイルが存在するかどうか確認します。 |
ファイルをコピー (Copy File) 指定した場所から別の場所にファイルをコピーします。 |
ファイルを作成 (Create File) 指定した場所にファイルを作成します。 |
ファイルを削除 (Delete File) 指定した場所にあるファイルを削除します。 |
ファイルを圧縮/zip圧縮 (Compress/Zip Files) ファイルまたはフォルダーを圧縮(zip)ファイルに追加します。 |
ファイルを展開/解凍 (Extract/Unzip Files) zip形式(圧縮)ファイルのすべてのコンテンツを展開します。 |
ファイルを移動 (Move File) 指定した場所から別の場所にファイルを移動します。 |
ファイル情報を取得 (Get File Info) 指定したファイルのプロパティを取得し、プロジェクト内で後で使用するために情報を保存します。 |
フォルダーの存在を確認 (Folder Exists) 指定したフォルダーが存在するかどうか確認します。 |
フォルダーをコピー (Copy Folder) 指定した場所から別の場所へフォルダーをコピーします。 |
フォルダーを作成 (Create Folder) 指定した場所にフォルダーを作成します。 |
フォルダーを削除 (Delete Folder) 指定した場所にあるフォルダーを削除します。 |
フォルダーを移動 (Move Folder) 指定した場所から別の場所へフォルダーを移動します。 |
フォルダー情報を取得 (Get Folder Info) 指定したフォルダーのプロパティを取得し、プロジェクト内で後で使用するために情報を保存します。 |
文字列を追加書き込み (Append Line) 指定した文字列をファイルに追加します。ファイルが存在しない場合はファイルを作成します。 |
繰り返し (フォルダー内の各ファイル) (For Each File In Folder) 指定したフォルダー内のすべてのファイルを反復処理します。特定の種類のファイルのみ処理したい場合はフィルターを使用できます(例:*.txt)。中に追加するアクティビティは各ファイルに対して動作を実行し、現在のファイルのプロパティに対するアクセス権を持ちます。 |
メール
Gmailを使用 (Use Gmail) 自動化するGmailアカウントを選択します。 |
Outlook365 を使用 (Use Outlook 365) 自動化するExchange365アカウントを選択します。 |
デスクトップ版 Outlook アプリを使用 (Use Desktop Outlook App) 自動化するOutlookアカウントを選択します。 |
カレンダー/予定表の招待を送信 (Send Calendar Invite) カレンダー/予定表の正体を作成し送信します。 |
メールに返信 (Reply to Outlook Email) メールに返信します。 |
メールの添付ファイルを保存 (Save Email Attachments) コンピューター上の指定したフォルダーにメールメッセージの添付ファイルを保存します。指定したフォルダーが存在しない場合、作成します。フォルダーを指定しない場合、プロジェクトフォルダーに保存します。 |
メールをアーカイブ (Archive Email) メールをアーカイブします。 |
メールを保存 (Save Email) 指定したメールを.msgファイル(Outlookのカード内で使用した場合)または.emlファイル(Gmailのカード内で使用した場合)として保存します。 |
メールを削除 (Delete Email) メールを削除します。 |
メールを既読/未読にする (Mark Email as Read) 指定したメールメッセージを既読/未読にします。 |
メールを移動 (Move Email) 指定したメールをフォルダーに移動します。 |
メールを転送 (Forward Outlook Email) 新しい受信者にメールを転送します。 |
メールを送信 (Send Email) メールメッセージを送信します。 |
繰り返し (各メール) (For Each Email) 指定したフォルダー内の各メールに対して、含まれるアクティビティを1回ずつ繰り返します。 |
共通
1行を書き込み (Write Line) 出力ウィンドウに指定した文字列を書き込みます。 |
HTMLコンテンツを作成 (Create HTML Content) メールで使用するため、または、Webサイトとして共有するためのリッチドキュメントを作成します。 |
Orchestratorのアセットを取得 (Get Asset) アセット名で指定した名前のアセットを取得します。アセットがグローバルでない場合、取得できるようにローカルロボットにアセットを割り当てる必要があります。 |
グループ (Sequence) 含まれる子アクティビティを逐次実行します。 |
スイッチ (Switch) どのケースが指定した式に一致するかに基づき、複数の定義されたケースのうち1つのケースに追加したアクティビティを実行します。 |
ダウンロードを待機 (Download File) ユーザーに任意のアプリケーションからのファイルダウンロードを許可し、ダウンロードが完了するまで待機します。ファイルがダウンロードされると、ワークフロー内でファイルの次の処理に進みます。 |
データテーブルをフィルター (Filter Data Table) フィルターウィザードウィンドウ内で条件を指定してデータテーブルをフィルターします。このアクティビティは、ウィザードで指定した条件により行と列を保持もしくは削除できます。 |
テキストからデータテーブルを生成 (Generate Data Table) 構造化されていないデータからデータテーブルを生成します。 |
テキストを変更 (Modify Text) 検索と置換、トリミング、別のテキスト値との結合(連結)などの変更を使用してテキスト値を更新します。 |
メッセージボックス (Message Box) オプションボタンを含む所定のテキストを有するメッセージボックスを表示します。 |
ユーザー名/パスワードを取得 (Get Username/Password) ユーザー名およびパスワードを安全に保存し読み込みます。 |
入力ダイアログ (Input Dialog) ラベルメッセージと入力フィールドでユーザーを促すダイアログボックスを表示します。 |
左側/右側のテキスト (Text to Left/Right) 指定したサブテキストの1回目の出現時に、サブテキストの左側と右側のテキストを取得します。 |
待機 (Delay) 指定した秒数の間、ワークフローを一時停止します。 |
後のために保存 (Save for Later) 後のアクティビティで使用する値を保存します(割り当てます)。保存した値は別のアクティビティの入力として使用できます。 |
指定回数を繰り返し (Repeat Number Of Times) 一連のアクティビティを指定した回数だけ繰り返します。繰り返したいアクティビティをこのアクティビティの中に追加してください。 |
日付を変更 (Modify Date) 日付の加算または減算、月の最初又は最後の日の検索などの操作を使用して相対的な日付を検索します。 |
条件分岐 (If) 条件ビルダーを使用して追加した条件を評価し、条件が満たされる場合はThen分岐のアクティビティを、条件が満たされない場合は任意のElse分岐のアクティビティを実行します。 |
現在の箇所をスキップ (Continue) 繰り返し系アクティビティ([繰り返し(コレクションの各要素)]、[繰り返し(前判定)]、[繰り返し(後判定)])内の現在の反復処理をスキップし、次の反復処理の実行に進みます。 |
繰り返し (データテーブルの各行) (For Each Row) 指定したデータテーブルの各行に対してアクションを1回実行します。 |
繰り返しを終了 (Exit Loop) [繰り返し(コレクションの各要素)]アクティビティを終了し、直後のアクティビティからワークフローを継続します。 |
行項目を更新 (Update Row Item) 指定した値をデータテーブル行の指定した列に割り当てます。 |
行項目を読み取り (Get Row Item) 指定した列に従ってDataRow変数から値を取得します。 |
この記事で、何か1つでも新しい発見が得られたのなら、僕も嬉しいです。