(その1の焼き増し、、、ですが。)
このサイトは、UiPath StudioXを中心に記事を書いていますが、UiPath関連で検索してみると、Studioのアクティビティ一覧がありませんでした。
僕も、Studioのアクティビティを調べるので、せっかくだということで作りました。
この記事では、
Studioのアクティビティをまとめて見られる一覧が欲しい。
こちらにお答えしていきます。
この記事は、StudioXではなく、Studioのアクティビティ一覧です。
StudioXのアクティビティ一覧はこちら。
UiPath StudioXのアクティビティ一覧【全部入り】
はじめに
本記事で紹介している、UiPath Studioアクティビティのバージョンは、2022.10.3となります。
また、各アイコンから公式ガイドへリンク出来るようにしています。
参照先
「UiPath Activitiesガイド」UiPath社
API(全部入り1へ)
Computer Vision(全部入り1へ)
Orchestrator(全部入り1へ)
Programming(全部入り1へ)
Ui Automation(全部入り1へ)
UiPath(全部入り1へ)
Worflow(全部入り1へ)
アセット(全部入り1へ)
アプリの連携(全部入り1へ)
アラート(全部入り1へ)
キュー(全部入り1へ)
コレクション(全部入り1へ)
システム
PowerShell
PowerShell を呼び出し(Invoke Power Shell) 指定した入力パラメーターで PowerShell コマンドを実行します。 |
VBScript
VBScript を呼び出し(Invoke VBScript) 指定した VBScript を実行します。入力パラメーターのリストを引き渡すこともできます。 |
アプリケーション
トリガー スコープ(Trigger Scope) さまざまなイベントによってトリガーされるアクションを定義します。 |
プロセスを取得(Get Processes) 実行中のすべてのプロセスのリストを取得します。 |
プロセスを強制終了(Kill Process) 指定したプロセスを終了します。 |
プロセスを開始(Start Process) 指定したアプリケーションまたはファイルを開きます。必要に応じて、アプリケーションまたはファイルに引数のリストを渡すことができます。 |
プロセス終了トリガー(Process End Trigger) 指定した Windows プロセスの終了を監視します。 |
プロセス開始トリガー(Process Start Trigger) 指定した Windows プロセスの起動を監視します。 |
クリップボード
クリップボードから取得(Get From Clipboard) クリップボードからデータを取得します。 |
クリップボードに設定(Set To Clipboard) クリップ上に指定したテキストを配置します。 |
選択されたテキストをコピー(Copy Selected Text) クリップボード機能を使用して選択されたテキストを取得します。 |
ダイアログ
カスタム入力(Custom Input) ワークフローにデータを返す HTML ファイルを表示します。 |
ツールチップ(Callout) 指定した UI 要素上で、タイトルとテキストを含むポップアップを一定期間表示します。 |
メッセージ ボックス(Message Box) オプション ボタンを含む所定のテキストを有するメッセージ ボックスを表示します。 |
ユーザー名/パスワードを取得(Get Username/Password) ユーザー名およびパスワードを安全に保存し読み込みます。 |
入力ダイアログ(Input Dialog) ラベル メッセージと入力フィールドでユーザーを促すダイアログ ボックスを表示します。 |
吹き出し 以降のすべての [吹き出しデザイナー] アクティビティの範囲を指定し、画面上で吹き出しを表示する位置を指定できます。 |
タイマー
タイマーをリセット(Reset Timer) 引数として渡される入力のタイマーをリセットします。 |
タイマーを停止(Stop Timer) [タイマーを開始] アクティビティを使用して以前に開始したタイマーを停止します。 |
タイマーを再開(Resume Timer) 引数として渡される入力のタイマーを再開します。 |
タイマーを開始(Start Timer) 新しいタイマーを作成するか、パラメーターとして受け取った既存のタイマーを再開します。 |
タイムアウト スコープ(Timeout Scope) 実行時間が制限されたスコープを作成します。タイムアウトした場合、System.TimeoutException がスローされます。 |
ファイル
ワークブック
セルに書き込み (ワークブック)(Write Cell) スプレッドシートのセルにテキストを書き込みます。シート名のシートが存在しない場合、その名前で新しいシートを作成します。値が存在する場合、上書きされます。変更は直ちに保存されます。 |
セルの数式を読み込み (ワークブック)(Read Cell Formula) スプレッドシートのセルの数式を文字列として読み込みます。 |
セルを読み込み (ワークブック)(Read Cell) スプレッドシートのセルの値を文字列として読み込みます。 |
列を読み込み (ワークブック)(Read Column) 開始セルで指定したセルで始まる列の一連の値を読み込み、結果 (IEnumerable<object>) に格納します。 |
範囲に書き込み (ワークブック)(Write Range) データ テーブルのデータをスプレッドシート内の開始セルから書き込みます。開始セルを指定しない場合、A1 セルから書き込みます。指定のシートが存在しない場合、その名前で新しいシートを作成します。データ テーブルの範囲にあるセルはすべて上書きされます。変更は直ちに保存されます。 |
範囲を読み込み (ワークブック)(Read Range) スプレッドシートから Excel 形式の範囲の値を読み込み、データ テーブルに格納します。範囲を指定しない場合、スプレッドシート全体が読み込まれます。範囲に 1 つのセルを指定すると、そのセル以降のスプレッドシート全体が読み込まれます。 |
範囲を追加 (ワークブック)(Append Range) データ テーブルのデータをスプレッドシートに追加します。指定したシートが存在しない場合、その名前で新しいシートが作成されます。変更は直ちに保存されます。 |
行を読み込み (ワークブック)(Read Row) 開始セルで指定したセルで始まる行の一連の値を読み込み、結果 (IEnumerable<object>) に格納します。 |
表の範囲を取得 (ワークブック)(Get Table Range) 指定したスプレッドシートにある Excel の表のセル範囲を抽出します。 |
(Root)
ダウンロードを待機(Wait for Download) アプリケーションからのファイルのダウンロードを検出し、ダウンロードが完了するまで待機します。ファイルがダウンロードされると、オートメーション内でファイルのその後の処理に進みます。 |
テキスト ファイルに書き込み(Write Text File) 指定したテキストをファイルに書き込みます。既存のテキストに上書きされます。 |
テキスト ファイルを読み込み(Read Text File) 指定したファイルからすべての文字を読み込みます。 |
パスの存在を確認(Path Exists) 指定したパスが存在するか確認します。パスはファイル パスまたはディレクトリ パスのいずれかを表します。 |
ファイルの存在を確認(File Exists) 指定したファイルが存在するかどうか確認します。 |
ファイルをコピー(Copy File) 指定した場所から別の場所にファイルをコピーします。 |
ファイルを作成(Create File) 指定した場所にファイルを作成します。 |
ファイルを削除(Delete File) 指定した場所にあるファイルを削除します。 |
ファイルを参照(Browse for file) タスク内で使用するファイルを参照して選択するためのダイアログ ボックスを、実行時に開きます。 |
ファイルを圧縮 (Zip)(Compress/Zip Files) ファイルまたはフォルダーを圧縮 (zip) ファイルに追加します。 |
ファイルを展開 (Unzip)(Extract/Unzip Files) zip 形式 (圧縮) ファイルのすべてのコンテンツを展開します。 |
ファイルを移動(Move File) 指定した場所から別の場所にファイルを移動します。 |
ファイル名を変更(Rename File) 選択したファイルの名前を変更します。 |
ファイル変更トリガー(File Change Trigger) 指定したファイルまたはフォルダー上の変更を監視します。 |
ファイル情報を取得(Get File Info) 指定したファイルのプロパティを取得し、プロジェクト内で後で使用するために情報を保存します。 |
フォルダーの名前を変更(Rename Folder) 選択したフォルダーの名前を変更します。 |
フォルダーの存在を確認(Folder Exists) 指定したフォルダーが存在するかどうか確認します。 |
フォルダーをコピー(Copy Folder) 指定した場所から別の場所へフォルダーをコピーします。 |
フォルダーを作成(Create Folder) 指定した場所にフォルダーを作成します。 |
フォルダーを削除(Delete Folder) 指定した場所にあるフォルダーを削除します。 |
フォルダーを参照(Browse for folder) 後で使用するフォルダーを選択するためのダイアログ ボックスを、実行時に開きます。 |
フォルダーを移動(Move Folder) 指定した場所から別の場所へフォルダーを移動します。 |
フォルダー情報を取得(Get Folder Info) 指定したフォルダーのプロパティを取得し、プロジェクト内で後で使用するために情報を保存します。 |
削除(Delete) 指定した場所内のファイルまたはフォルダーを削除します。 |
文字列を追加書き込み(Append Line) 指定した文字列をファイルに追加します。ファイルが存在しない場合はファイルを作成します。 |
繰り返し (フォルダー内の各ファイル)(For Each File In Folder) 指定したフォルダー内のすべてのファイルを反復処理します。特定の種類のファイルのみ処理したい場合はフィルターを使用できます (例: *.txt)。中に追加するアクティビティは各ファイルに対して動作を実行し、現在のファイルのプロパティに対するアクセス権を持ちます。 |
繰り返し (フォルダー内の各フォルダー)(For Each Folder) 指定したフォルダー内の各子フォルダーに対して、含まれるアクティビティを 1 回ずつ繰り返します。 |
環境
パスワードを取得(Get Password) パスワードを現在のユーザーに関連付けることにより暗号化します。パスワードを復号できるのは、現在のユーザーのコンテキスト下で実行されているワークフローのみです。 |
特殊フォルダーのパスを取得(Get Environment Folder) 指定したシステム フォルダーのパスを取得します。 |
環境変数を取得(Gets Environment Variable) 指定した環境変数の内容を取得します。 |
環境変数を設定 環境変数を設定 |
警告音(Beep) スピーカーでビープ音を発声します。 |
ジョブ
ジョブを停止(Stop Job) Orchestrator からジョブを停止または強制終了します。 |
ジョブを取得(Get Jobs) Orchestrator API でカスタム フィルターを指定して Orchestrator のジョブのリストを取得します。 |
ジョブを開始(Start Job) Orchestrator でジョブを開始し、ジョブの完了を待機せずに実行を続行します。 |
データ
リスト
リスト アイテムを更新(Update List Item) リスト内の特定の項目の値を更新します。更新された値がこれ以降のアクティビティで使用されることを確認するには、このアクティビティの後に [リストの項目を読み込み] アクティビティを追加します。 |
リストに項目を追加(Append Item To List) 指定したリストの最後に項目を追加します。 |
リストの項目を読み込み(Read List Item) リスト内の特定の項目の値を取得します。 |
リストを作成(Create List) 新しい空のリストを作成します。 |
テスト
データ
アドレス(Address) ディクショナリとしてランダムな住所を入力します。 |
ドキュメントを添付(Attach Document) Orchestrator 内の現在のテスト ケースにドキュメントを添付します。 |
ランダムな数字 ランダムな数字です。 |
ランダムな文字列(Random String) ランダムな文字列を生成します。 |
ランダムな日付(Random Date) ランダムな日付です。 |
ランダム値 顧客から .txt または .csv ファイルで提供された 1 列のリストから 0 - 20 億の範囲でランダムな行を選択します。 |
名前(Given Name) ランダムな名前を入力します。 |
姓(Last Name) ランダムな姓を入力します。 |
テスト データのキュー
テスト データのキュー アイテムを一括追加(Bulk Add Test Data Queue Item) キューにテスト データ アイテムを一括で追加します。 |
テスト データのキュー アイテムを削除(Delete Test Data Queue Items) 指定したテスト データのキュー アイテムを削除します。 |
テスト データのキュー アイテムを取得(Get Test Data Queue Item) キューから次のテスト データ アイテムを取得します。 |
テスト データのキュー アイテムを取得(Get Test Data Queue Items) 指定したキューからすべてのアイテムを取得します。 |
テスト データのキュー アイテムを追加(Add Test Data Queue Item) キューにテスト データ アイテムを追加します。 |
検証
コントロールの属性を検証(Verify Control Attribute) 指定したアクティビティの出力を、指定した式と比較してアサートします。 |
式を検証(Verify Expression) 式を検証します。 |
式を演算子で検証(Verify Expression with Operator) 2 つの式を演算子で検証します。 |
範囲を検証(Verify Range) 指定した値をある範囲と比較して検証します。 |
プログラミング
ジェネリック値
値を書式化(Format Value) ToString メソッドで利用できる書式化文字列を使って、指定したジェネリック値を書式化します。使用可能な書式は 数、日付と時刻、通貨およびパーセンテージです。 |
データテーブル
データ テーブルをクリア(Clear Data Table) 指定したデータ テーブルに含まれる全てのデータをクリアします。 |
データ テーブルをフィルター(Filter Data Table) フィルター ウィザード ウィンドウ内で条件を指定してデータ テーブルをフィルターします。このアクティビティは、ウィザードで指定した条件により行と列を保持もしくは削除できます。 |
データ テーブルをマージ(Merge Data Table) 指定したデータ テーブルを現在のデータ テーブルと結合し、変更を維持するかどうか、現在のデータ テーブルにおいて不足しているスキーマをどのように扱うかについて示します。 |
データ テーブルを並べ替え(Sort Data Table) 指定した列の値に基づき、データ テーブルを降順または昇順に並べ替えます。 |
データ テーブルを出力(Output Data Table) 指定したデータ テーブルを、CSV 形式の文字列として出力します。 |
データ テーブルを検索(Lookup Data Table) このアクティビティはデータ テーブル内のルックアップ値プロパティに入力された値を検索し、見つかったセルの行インデックスを返します。ターゲット列が設定されている場合は、指定した行のセルからの値も返します。 |
データ テーブルを構築(Build Data Table) 指定したスキーマに従ってデータ テーブルを構築します。 |
データ テーブルを結合(Join Data Tables) 2 つの表の行を、互いに共通の値を使用し、結合のルールに従って結合します。 |
データ列を削除(Remove Data Column) 指定したデータ テーブルからデータ列を削除します。 |
データ列を追加(Add Data Column) 指定したデータ テーブルにデータ列を追加します。 |
データ行を削除(Remove Data Row) 指定したデータ テーブルからデータ行を削除します。 |
データ行を追加(Add Data Row) 指定したデータ テーブルにデータ行を追加します。 |
テキストからデータ テーブルを生成(Generate Data Table) 構造化テキストからデータ テーブルを生成します。 |
繰り返し (データ テーブルの各行)(For Each Row) 指定したデータテーブルの各行に対してアクションを 1 回実行します。 |
行項目を取得(Get Row Item) 指定した列に従って DataRow 変数から値を取得します。 |
行項目を更新(Update Row Item) 指定した値をデータテーブル行の指定した列に割り当てます。 |
重複行を削除(Remove Duplicate Rows) 指定したデータ テーブルから重複行を削除し、最初の出現のみを保持します。 |
デバッグ
コメント(Comment) ワークフロー内にコメントを追加します。 |
コメント アウト(Comment Out) 実行時に実行されないアクティビティを追加できるコンテナーです。 |
ステータスを報告(Report Status) 指定したステータス テキストを Executor に報告します。 |
メッセージをログ(Log Message) 指定したレベルにおいて指定した診断メッセージを書き込みます。これらのメッセージは Orchestrator にも送信されログ ページで表示されます。 |
実行
COM メソッドを呼び出し(Invoke Com Method) 指定した COM オブジェクトのメソッドを呼び出します。 |
メソッドを呼び出し(Invoke Method) 指定したオブジェクトまたは型の public メソッドを呼び出します。 |
文字列
テキストを変更(Modify Text) 検索と置換、トリミング、別のテキスト値との結合 (連結) などの変更を使用してテキスト値を更新します。 |
テキストを左右に分割(Text to Left/Right) 指定したサブテキストの 1 回目の出現時に、サブテキストの左側と右側のテキストを取得します。 |
一致する文字列を取得(Matches) 入力文字列内で出現するすべての正規表現を検索し、すべての一致を返します。 |
型を変更(Change type) 変数のデータ型を変更します。 |
文字列の一致を確認(Is Match) 指定した一致オプションを用いて、指定した正規表現が指定した入力文字列内で一致を見つけるかどうか示します。 |
置換(Replace) 指定した入力文字列において、正規表現のパターンと一致する文字列を指定した置換文字列に置換します。 |
日付
日付を変更(Modify Date) 日数の加算または減算、月の最初または最後の日の検索などの操作を行って相対的な日付を検索します。 |
ユーザーイベント
SAP
SAP セッション属性変更トリガー(SAP Session Attributes Change Trigger) SAP セッションの属性の変更を監視します。[トリガー スコープ] アクティビティ内でのみ使用できます。 |
システムトリガー
システム トリガー(System Trigger) 指定したシステムワイドのキーおよび/またはマウス イベントを監視します。トリガー スコープのアクティビティ内でのみ使用可能です。 |
ホットキー トリガー(Hotkey Trigger) 指定したシステムワイドのキー イベントを監視します。トリガー スコープのアクティビティ内でのみ使用可能です。 |
マウス トリガー(Mouse Trigger) 指定したマウスとキーの組み合わせのシステムワイドのイベントを監視します。トリガー スコープのアクティビティ内でのみ使用可能です。 |
画像トリガー
画像クリック トリガー(Click Image Trigger) ターゲットの UI 要素によって定義された画像に対してのマウス入力を監視します。トリガー スコープのアクティビティ内でのみ使用可能です。 |
要素トリガー
キー操作トリガー(Key Press Trigger) 指定した UI 要素上でキーボード イベントを監視します。トリガー スコープのアクティビティ内でのみ使用可能です。 |
クリック トリガー(Click Trigger) 指定した UI 要素上でクリック イベントを監視します。トリガー スコープのアクティビティ内でのみ使用可能です。 |
要素ステート変更トリガー(Element State Change Trigger) 特定の UI 要素の画面上での出現/消滅を監視します。[トリガー スコープ] アクティビティ内でのみ使用できます。 |
要素属性変更トリガー(Element Attribute Change Trigger) 特定の UI 要素の属性を監視します。[トリガー スコープ] アクティビティ内でのみ使用できます。 |
(Root)
ソース要素を取得(Get Source Element) トリガーのアクションが実行された UI 要素を抽出します。次の UIAutomation トリガーによって渡される EventInfo 変数と UIElement 変数のみをサポートします: キー操作トリガー、画像クリック トリガー、クリック トリガー、ホットキー トリガー、マウス トリガー、システム トリガー。 |
フォアグラウンドを使用(Use Foreground) 現在のプロセスをフォアグラウンドに移動します。このスコープ内のすべてのアクティビティが完了すると、プロセスをバックグラウンドに戻します。 |
ユーザー イベントを再生(Replay User Event) トリガーされたユーザー イベントを再生します。次の UIAutomation アクティビティと併せて使用することでのみ機能します: キー操作トリガー、画像クリック トリガー、クリック トリガー、ホットキー トリガー、マウス トリガー、システム トリガー。 |
ユーザー入力をブロック(Block User Input) 設定したキーコンビネーションが押下されるか、タイムアウトするまでキーボード/マウス入力を抑制します。 |
ログ
ログ フィールドを削除(Remove Log Fields) カスタム ログ フィールドを各メッセージのログ アクティビティから削除します。 |
ログ フィールドを追加(Add Log Fields) カスタムのログ フィールドを各 [メッセージをログ] アクティビティに追加します。 |
ワークフロー
エラー処理
トライ キャッチ(Try Catch) 例外処理ブロックはワークフロー ランタイムが実行するアクティビティを含みます。 |
ステートマシン
ステート(State) ステート マシンに配置できるステートを作成します。 |
ステート マシン(State Machine) 使い慣れたステート マシンの形式でワークフローを作成します。 |
最終ステート(Final State) ステート マシン インスタンスを終了させるステートです。遷移条件コレクションを含みません。 |
チェックポイント
False か確認(Check False) 与えられた Boolean 式が false か確認します。もし式が true である場合には例外をスローします。この例外が含むメッセージを指定できます。 |
True か確認(Check True) 与えられた Boolean 式が true か確認します。もし式が false である場合には例外をスローします。この例外が含むメッセージを指定できます。 |
フローチャート
フロースイッチ(Flow Switch) 式の値ごとに出力先を複数有するスイッチ構造を形成します。 |
フローチャート(Flowchart) 使い慣れたフローチャートの形式でワークフローを作成します。 |
フロー条件分岐(Flow Decision) 2 つに分岐する条件ノードを形成します。 |
制御
キャンセル スコープ(Cancellation Scope) 実行のメイン パスとキャンセル ハンドラーを関連付けます。 |
シーケンス(Sequence) 含まれる子アクティビティを逐次実行します。 |
リトライ スコープ(Retry Scope) 条件を満たさないか、例外がスローされたときに、中に含んだアクティビティをリトライします。 |
ワークフロー プレースホルダー ワークフローにプレースホルダーを追加します。 |
並列(Parallel) 子アクティビティを非同期に並列実行します。 |
並列繰り返し (コレクションの各要素)(Parallel For Each) コレクションの各要素に対して一連のアクティビティを非同期に並列実行します。 |
代入(Assign) ワークフロー変数の値を設定します。 |
分岐(Pick Branch) [分岐を選択] アクティビティに配置可能な実行パスです。 |
分岐を選択(Pick) イベント ベースの制御フロー モデリングを提供します。 |
条件分岐 (else if)(Else If) If-Then-Else If-Else 条件を形成します。 |
条件分岐 (switch)(Switch) このオブジェクトの型指定子で指定される型を持つ式を評価し、複数のアクティビティの中から 1 つを選択して実行します。 |
繰り返し (コレクションの各要素)(For Each) 列挙される各要素に対して一連のアクティビティを実行します。 |
繰り返し (前判定)(While) 指定した条件が True である場合に、このアクティビティの本体に含まれるアクティビティを繰り返します。 |
繰り返し (後判定)(Do While) このアクティビティの本体に含まれるアクティビティを最初に実行し、指定した条件が True である場合は繰り返します。 |
繰り返し (指定回数)(Repeat Number Of Times) 一連のアクティビティを指定した回数だけ繰り返します。繰り返したいアクティビティをこのアクティビティの中に追加してください。 |
複数代入(Multiple Assign) 1 つのアクティビティ内で複数の変数または引数を設定します。 |
非永続スコープ(No Persist Scope) 子アクティビティが永続的に実行されないようにするコンテナー アクティビティです。 |
呼び出し
コードを呼び出し(Invoke Code) VB.NET または C# コードを同期的に呼び出し、オプションで入力引数のリストを渡します。また、呼び出し元のワークフローに出力引数を返すこともできます。 |
プロセスを並列実行 ローカル マシンで使用可能な UiPath プロセスを実行します。接続が使用可能な場合、ローカル パッケージと Orchestrator のプロセスを実行するために使用できます。 |
ワークフロー ファイルを呼び出し(Invoke Workflow File) 指定したワークフローを同期的に呼び出します。入力引数のリストを引き渡すこともできます。 |
現在のジョブの情報を取得 現在の Orchestrator のジョブから、プロセス名、ワークフロー名、ユーザー名、ユーザーのメール アドレス、タイムスタンプなどの情報を取得します。 |
(Root)
キューへの新しいアイテムの追加時(When New Item Added to Queue) 新しいアイテムが指定したキューに追加されるとジョブを開始します。 |
タイム トリガー ジョブを開始する定期的な時間をスケジュールします。 |
手動トリガー(Manual Trigger) プロセス名、ワークフロー名、ユーザー名、ユーザーのメール アドレス、タイムスタンプなどの、ジョブの情報が含まれます。 |
繰り返しをコンティニュー(Continue) 「繰り返し」系アクティビティ ([繰り返し (コレクションの各要素)]、[繰り返し (前判定)]、[繰り返し (後判定)]) 内の現在の反復処理をスキップし、次の反復処理の実行に進みます。 |
繰り返しをブレーク(Break) このアクティビティが配置された「繰り返し」系アクティビティ ([繰り返し (コレクションの各要素)]、[繰り返し (前判定)]、[繰り返し (後判定)]) またはトリガー スコープのアクティビティを終了し、直後のアクティビティからワークフローを継続します。 |
連携
GmailとOutlook
Gmail を使用(Use Gmail) 自動化する Gmail アカウントを選択します。 |
Outlook 365 を使用(Use Outlook 365) 自動化する Exchange 365 アカウントを選択します。 |
カレンダー/予定表の招待を送信(Send Calendar Invite) カレンダー/予定表の招待を作成し送信します。 |
デスクトップ版 Outlook アプリを使用(Use Desktop Outlook App) 自動化する Outlook アカウントを選択します。 |
メールに返信(Reply To Email) メールに返信します。 |
メールの添付ファイルを保存(Save Email Attachments) コンピューター上の指定したフォルダーにメール メッセージの添付ファイルを保存します。指定したフォルダーが存在しない場合、作成します。フォルダーを指定しない場合、プロジェクト フォルダーに保存します。 |
メールを ID で取得(Get Email By Id) 指定した ID を持つメールを取得します。 |
メールをアーカイブ(Archive Email) メールをアーカイブします。 |
メールを保存(Save Email) 指定したメールを .msg ファイル (Outlook のカード内で使用した場合) または .eml ファイル (Gmail のカード内で使用した場合) として保存します。 |
メールを削除(Delete Email) メールを削除します。 |
メールを既読/未読にする(Mark Email As Read) 指定したメール メッセージを既読/未読にします。 |
メールを移動 指定したメールをフォルダーに移動します。 |
メールを転送(Forward Email) 新しい受信者にメールを転送します。 |
メールを送信(Send Email) メール メッセージを送信します。 |
繰り返し (各メール)(For Each Email) 指定したフォルダー内の各メールに対して、含まれるアクティビティを 1 回ずつ繰り返します。 |
この記事で、何か1つでも新しい発見が得られたのなら、僕も嬉しいです。