このサイトは、UiPath StudioXを中心に記事を書いていますが、UiPath関連で検索してみると、Studioのアクティビティ一覧がありませんでした。
僕も、Studioのアクティビティを調べるので、せっかくだということで作りました。
この記事では、
Studioのアクティビティをまとめて見られる一覧が欲しい。
こちらにお答えしていきます。
StudioXではなく、Studioのアクティビティ一覧です。
StudioXのアクティビティ一覧はこちら。
UiPath StudioXのアクティビティ一覧【全部入り】
もくじ
はじめに
本記事で紹介している、UiPath Studioアクティビティのバージョンは、2022.10.3となります。
また、各アイコンから公式ガイドへリンク出来るようにしています。
参照先
「UiPath Activitiesガイド」UiPath社
API
OrchestratorへのHTTP要求(Orchestrator HTTP Request) 実行中のロボットで認証することにより Orchestrator API に HTTP 要求を送信します。 |
Computer Vision
CVクリック(CV Click) 指定した UI 要素を UiPath Computer Vision を使用してターゲットに設定し、クリックします。 |
CVチェック(CV Check) チェックボックスの選択、クリア、または切り替えを行います。サポートされている要素の種類はチェックボックスのみです。 |
CVテキストを取得(CV Get Text) アンカーに基づき指定の位置からテキストを抽出します。 |
CVドロップダウンリストから選択(CV Dropdown Select) ドロップダウン リストから選択する項目を指定します。 |
CVホバー(CV Hover) 指定した UI 要素を UiPath Computer Vision を使用してターゲットに設定し、その上でホバーします。 |
CV強調表示(CV Highlight) 指定した UI 要素を UiPath Computer Vision を使用して識別し、視覚的に強調表示します。 |
CV文字を入力(CV Type Into) UI 要素にキーストロークを送信します。特殊キーもサポートされており、ドロップダウン リストから選択できます。UI 要素は UiPath Computer Vision を使用して識別されます。 |
CV更新(CV Refresh) 更新メカニズムの機能を果たすマーカー アクティビティです。 |
CV画面スコープ(CV Screen Scope) ウィンドウまたは要素上で Computer Vision を有効化するコンテナーです。更新メカニズムとしても機能します。 |
CV表を抽出(CV Extract Table) 画面上に表示されている表を抽出します。 |
CV要素の有無(CV Element Exists) UiPath Computer Vision を使用して指定した UI 要素が画面のフォアグラウンドにあるかどうか検索し、要素の有無を示す Boolean 変数を返します。 |
Orchestrator
キュー
キューアイテムを待機(Wait Queue Item) キュー内のアイテムの処理 (トランザクションの開始) が可能になるまで待機し、そのステータスを進行中に設定します。 |
ストレージ
ストレージテキストを書き込み(Write Storage Text) 入力文字列を Orchestrator の特定のバケットならびに特定のパスのファイルに保存します。 |
ストレージテキストを読み込み(Read Storage Text) Orchestrator のストレージ バケット内の特定のファイルのテキスト コンテンツを返します。 |
ストレージファイルのリストを取得(List Storage Files) Orchestrator のストレージ バケット内にある特定のディレクトリの内容のリストを取得します。 |
ストレージファイルをアップロード(Upload Storage File) ローカル ファイルを Orchestrator ストレージの特定のバケットならびに特定のパスにアップロードします |
ストレージファイルをダウンロード(Download Storage File) Orchestrator のストレージ バケット内のファイルのコピーをローカルにダウンロードします。 |
ストレージファイルを削除(Delete Storage File) 指定した Orchestrator のストレージ バケットから特定のファイルを削除します。 |
プロセス
停止すべきか確認(Should Stop) Orchestrator で停止が指示されたか確認します。 |
Programming
Write Line 指定されたデータまたはテキストを出力パネルに表示します。 |
Ui Automation
OCR
エンジン
Google Cloud Vision OCR Google Cloud Vision OCR エンジンを使用して指定した UI 要素から文字列とその情報を抽出します。このアクティビティは、他の OCR アクティビティ ([OCR で検出したテキストをクリック]、[OCR で検出したテキスト上でホバー]、[OCR で検出したテキストをダブル クリック]、[OCR でテキストを取得]、[OCR でテキスト位置を探す]) で使用できます。 |
Microsoft Azure Computer Vision OCR Microsoft Azure Computer Vision OCR エンジンを使用して指定した UI 要素から文字列およびその情報を抽出します。このアクティビティは、他の OCR アクティビティ ([OCR で検出したテキストをクリック] 、[OCR で検出したテキスト上でホバー]、[OCR で検出したテキストをダブルクリック]、[OCR でテキストを取得]、[OCR でテキスト位置を探す]) で使用できます。 |
OCR - 日本語、中国語、韓国語 日本語、中国語、韓国語用の OCR エンジンを使用して、指定した UI 要素から文字列とその情報を抽出します。 |
Tesseract OCR Tesseract OCR エンジンを使用して指定した UI 要素から文字列とその情報を抽出します。このアクティビティは、他の OCR アクティビティ ([OCR で検出したテキストをクリック]、[OCR で検出したテキスト上でホバー]、[OCR で検出したテキストをダブル クリック]、[OCR でテキストを取得]、[OCR でテキスト位置を探す]) で使用できます。 |
UiPath ドキュメント OCR(UiPath Document OCR) 入力画像内のすべてのテキストとすべての単語位置を含む文字列を抽出します。この OCR エンジンはドキュメント画像の処理に最適化されています。 |
UiPath 画面 OCR(UiPath Screen OCR) UiPath 画面 OCR エンジンを使用して、指定した UI 要素から文字列とその情報を抽出します。 |
マウス
OCR で検出したテキストをクリック(Click OCR Text) OCR 技術を使用して指定した UI 要素において文字列を検索し、クリックします。 |
OCR で検出したテキストをダブル クリック(Double Click OCR Text) OCR 技術を使用して指定した UI 要素において所定の文字列を検索し、ダブルクリックします。 |
OCR で検出したテキスト上でホバー(Hover OCR Text) OCR 技術を使用して指定した UI 要素において所定の文字列を検索し、その上でホバーします。 |
画面スクレイピング
OCR でテキストを取得 OCR 画面スクレイピング メソッドを使用して、指定した UI 要素から文字列とその情報を抽出します。このアクティビティは、画面スクレイピングの実行時にコンテナーと一緒に自動的に生成することもできます。(Get OCR Text) |
OCR でテキスト位置を探す(Find OCR Text Position) UI 要素において所定の文字列を検索し、その文字列の画面の位置にクリッピング領域が設定された別の UI 要素を返します。 |
SAP
ALV ツリーを展開(Expand ALV Tree) ALV の親ツリーを指定したノードまで展開します。SAP ノードの要素を SAP GUI ウィンドウから指定すると、選択したノードのパスがアクティビティ内に表示されます。 |
ALV 階層テーブルを展開(Expand ALV Hierarchical Table) SAP の ALV 階層テーブル内にある任意のセルを識別します。セルを識別した後に、[クリック]、[ダブルクリック]、[テキストを取得] などのすべての標準的な UI アクティビティを実行できます。 |
SAP にログイン(SAP Login) このアクティビティを使用して SAP システムにログインします。 |
SAP にログオン(SAP Logon) このアクティビティを使用すると SAP システムに直接ログオンできます。正確な SAP 接続名を、SAP システムへのログオンに使用する SAP ログオンまたは SAP ログオン パッド ウィンドウから取得し入力する必要があります。 |
カレンダーから日付を選択(Select Dates In Calendar). カレンダーから日付を選択します。単一の日付または期間を選択できます。 |
ステータス バーを読み取り(Read Status Bar) SAP GUI ウィンドウ最下部のステータス バーに表示されるメッセージを読み取ります。 |
ツールバー ボタンをクリック(Click Toolbar Button) システムまたはアプリケーションの SAP ツールバーからボタンをクリックします。画面上で SAP ツールバーを指定すると、すべての利用可能なボタンのリストがアクティビティ内に表示されます。 |
ツリーを展開(Expand Tree) 親ツリーを、有効なノードまたは項目に展開します。SAP GUI ウィンドウから SAP ツリー要素を指定すると、すべての有効なノードと項目を含むツリー リストがアクティビティ内に表示されます。 |
トランザクションを呼び出し(Call Transaction) トランザクション コードまたはプログラムを入力し、現在の SAP GUI ウィンドウで実行します。 |
メニュー項目を選択(Select Menu Item) メインの SAP GUI ウィンドウからメニュー項目を選択します。ウィンドウを指定すると、すべての利用可能なメニュー 項目のリストがアクティビティ内に表示されます。 |
画面上の画像をクリック(Click Picture on Screen) SAP GUI 画面に表示される画像をクリックします。 |
表のセル スコープ(Table Cell Scope) 既存の表の UI 要素にアタッチし、その中で複数のアクションを実行できるコンテナーです。 |
アプリケーション
アプリケーション/ブラウザーを使用(Use Application/Browser) オートメーションで使用するデスクトップ アプリケーションまたは Web ブラウザーのページを開きます。 |
アプリのステートを確認(Check App State) UI 要素が存在するかどうかを検証し、自動化したアプリが特定のステートであることを確認します。検出されたステートに基づき一連のユーザー定義のアクションが実行されます。 |
キーボード ショートカット(Keyboard Shortcuts) UI 要素に 1 つ以上のキーボード ショートカットを送信します。 |
クリック(Click) 指定した UI 要素をクリックします。 |
スクリーンショットを作成(Take Screenshot) アプリケーションまたは UI 要素のスクリーンショットを作成します。 |
チェック/チェック解除(Check/Uncheck) チェックボックスをオン/オフにするか、切り替えます。 |
テキストを取得(Get Text) 指定した UI 要素からテキストを抽出します。 |
ドラッグ アンド ドロップ(Drag and Drop) ソース UI 要素からターゲット UI 要素へのドラッグ アンド ドロップ操作を実行します。 |
ホバー(Hover) 指定した UI 要素上でホバーします。 |
マウス スクロール(Mouse Scroll) 指定した UI 要素までスクロールするマウス スクロール イベントを送信します。 |
属性を取得(Get Atrribute) 指定した UI 要素が持つ特定の属性の値を取得します。 |
強調表示(Highlight) 選択した UI 要素を強調表示します。 |
文字を入力(Type Into) 指定したテキストをターゲット UI 要素内に入力します。 |
繰り返し (各 UI 要素)(For Each UiElement) 構造化された一連の UI 要素を反復処理します。 |
表データを抽出(Extract Table Data) アプリおよび Web ページから表形式データを抽出します。 |
項目を選択(Select Item) コンボ ボックスまたはリスト ボックスから項目を選択します。画面上で要素を指定すると、選択可能なすべてのオプションのリストがアクティビティ内に表示されます。 |
ウィンドウ
アクティブ ウィンドウを取得(Get Active Window) 現在のアクティブ ウィンドウを取得し、このウィンドウに対して複数のアクションを実行できるようにします。 |
ウィンドウを最大化(Maximize Window) 指定したウィンドウを最大化します。 |
ウィンドウを最小化(Minimize Window) 指定したウィンドウを最小化します。 |
ウィンドウを復元(Restore Window) 指定したウィンドウを元のサイズと位置に戻します。 |
ウィンドウを移動(Move Window) 指定したウィンドウの位置とサイズを変更します。 |
ウィンドウを表示(Show Window) 指定したウィンドウを表示してアクテイブにします。 |
ウィンドウを隠す(Hide Window) 指定したウィンドウを隠します。これによりウィンドウは完全に見えなくなります。 |
コード
.NET コードを挿入(Inject .NET Code) .NET コードを対象のプロセスに挿入します。 |
ブラウザー
ActiveX メソッドを呼び出し(Invoke ActiveX Method) Internet Explorer の ActiveX オブジェクト オートメーション メソッドを呼び出します。 |
JS スクリプトを挿入(Inject JS Script) UI 要素に対応する Web ページのコンテキストの中で JavaScript コードを実行します。 |
URL に移動(Go To URL) 現在のブラウザーの、新しいタブまたは現在のタブで URL を開きます。 |
URL を取得(Get URL) 現在のブラウザーの URL を返します。 |
Web 属性を設定(Set Web Attribute) 指定した Web 属性の値を設定します。 |
ブラウザーのデータを取得(Get Browser Data) 指定したブラウザー インスタンスからセッション データをエクスポートします。 |
ブラウザーのデータを設定(Set Browser Data) 指定したブラウザー インスタンスにセッション データをインポートします。 |
ブラウザー内を移動(Navigate Browser) 前に戻る、次に進む、閉じる、更新、ホームなどといった、ブラウザーの基本的な移動を許可します。 |
画像
ファイル
画像を保存(Save Image) 画像をディスクに保存します。 |
画像を読み込み(Load Image) ディスクから画像を読み込み、Image 変数に格納します。 |
検出
一致する画像を探す(Find Image Matches) ターゲットの UI 要素から指定した画像と一致する部分を検出し、この画面位置へのクリッピング領域を含む UI 要素のコレクションを返します。 |
要素
制御
アクティベート(Activate) 指定した UI 要素をアクティブ化することができます。 |
テキストを設定(Set Text) 指定した UI 要素の text 属性に文字列を記入することができます。 |
フォーカスを設定(Set Focus) 指定した UI 要素にキーボードフォーカスを設定します。 |
複数の項目を選択 複数のオプションを持つリスト ボックスから、1 つ以上のオプションを選択します。画面上の要素を指定後、[複数項目] プロパティを使用して実行時に選択するオプションを定義できます。 |
属性
クリッピング領域を設定(Set Clipping Region) UI 要素のクリッピング領域を設定します。 |
位置を取得(Get Position) 指定した UI 要素の矩形領域を取得します。 |
属性を待つ(Wait Attribute) 指定した UI 要素の属性の値が文字列と同等になるまで待ちます。 |
検出
UI ツリーをエクスポート(Export UI Tree) すべての利用可能な UI 要素をエクスポートします。 |
子要素を探す(Find Children) 指定したスコープとフィルター条件に従って子 UI 要素のコレクションを取得します。 |
画面上で指定(Indicate On Screen) ワークフローの実行中にユーザーが画面上で UI 要素または領域を選択することができます。 |
相対要素を探す(Find Relative Element) 固定の要素に相対的な位置を使用することで UI 要素を検索します。これは信頼性のあるセレクターがない場合に使用してください。 |
要素を探す(Find Element) 指定した UI 要素が画面上に表示されるまで待ち、その UI 要素を UiElement 変数として返します。 |
親要素を取得(Get Ancestor) 指定した UI 要素の親要素を取得します。 |
UiPath
Core
Activities
プロセスを呼び出し(Invoke Process) 現在のロボットで利用可能なプロセスを呼び出します。呼び出されたプロセスが完了するまではワークフローがブロック状態になります。 |
Worflow
Delay 特定の期間、ワークフローの実行を遅らせます。 |
If If-Then-Else 条件をモデル化します。 |
Rethrow 例外処理ブロックで以前にキャッチされた例外をスローします。 |
Terminate Workflow 実行中のワークフロー インスタンスを終了し、ホストで System.Activities.WorkflowApplication.Completed イベントを発生させ、エラー情報を報告します。ワークフローが終了すると、再開することはできません。 |
Throw 例外をスローします。 |
アセット
アセットを取得(Get Asset) アセット名で指定した名前のアセットを取得します。アセットがグローバルでない場合、取得できるようにローカル ロボットにアセットを割り当てる必要があります。 |
アセットを設定(Set Asset) アセット名で指定した名前のアセットの値を更新します。Orchestrator で使用可能なアセットであれば、グローバル アセットでもロボットごとのアセットでも構いません。 |
資格情報を取得(Get Credential) アセット名で指定した名前の資格情報を取得し、ユーザー名とセキュリティで保護されたパスワードを返します。 |
資格情報を設定(Set Credential) 資格情報名で指定した名前の資格情報の値を更新します。Orchestrator で使用可能なアセットであれば、グローバル アセットでもロボットごとのアセットでも構いません。 |
アプリの連携
CSV
CSV に書き込み(Write CSV) 後で使用するために保存した Excel 範囲、表、またはシート、あるいは表データをコピーし、指定した CSV ファイルに貼り付けて既存のデータを置き換えます。 |
CSV に追加(Append To CSV) 後で使用するために保存した Excel 範囲、表、またはシート、あるいは表データをコピーし、指定した CSV ファイルの既存のデータの後に貼り付けます。 |
CSV を読み込み(Read CSV) 指定した CSV ファイルのすべてのエントリを Excel 範囲、表またはシートにコピーするか、オートメーションにおいて後で使用するためにデータを保存します。 |
Excel
グラフ
グラフを取得(Get Excel Chart) Excel グラフを画像ファイルとして保存するか、他のアクティビティで使用するためにクリップボードにコピーします。 |
グラフを挿入(Insert Excel Chart) Excel ファイルでグラフを作成します。 |
グラフを更新(Update Excel Chart) 既存の Excel グラフのプロパティを更新します。 |
セル
オートフィル(Auto Fill) Excel のオートフィル機能を使用して他のセルのデータを元にセルにデータを入力します。 |
セルに書き込み(Write Cell) セル内にテキストまたは式を入力します。 |
セルの値を読み込み(Read Cell Value) スプレッドシートのセルの値を読み込みます。 |
セルの数式を読み込み(Read Cell Formula) スプレッドシートのセルの式を読み込みます。 |
セルの色を取得(Get cell color) セルの背景色を抽出し、Color 変数として保存します。 |
ピボットテーブル
ピボット テーブルのデータ ソースを変更(Change Pivot Data Source) ピボット テーブルのソース範囲を変更します。 |
ピボット テーブルをフィルター(Filter Pivot Table) 1 つの列内の値に基づいて、ピボット テーブル内にフィルターを作成します。既存のフィルターをクリアする場合にも使用できます。 |
ピボット テーブルを作成(Create Pivot Table) 指定した範囲または表からピボット テーブルを作成し、データの計算、要約、および分析を支援します。 |
ピボット テーブルを更新(Refresh Pivot Table) ピボット テーブルのデータを更新します。 |
ブック
Excel のデータ接続を更新(Refresh Excel Data Connections) ブック内のすべてのソースを更新して、最新のデータを取得します。 |
Excel ファイルを PDF として保存(Save Excel File As PDF) Excel ファイルを PDF ファイルとして保存します。 |
Excel ファイルを保存(Save Excel File) 選択した Excel ファイル内の保留中の変更を保存します。 |
VBA を呼び出し VBA コードを含む外部ファイルからマクロを呼び出し、Excel ファイルに対して実行します。 |
シートの保護を解除(Unprotect Sheet) Excel ブックのシートの保護を解除します。 |
シートを保護(Protect Sheet) Excel ブックのシートを保護します。 |
シートを削除(Delete Sheet) Excel ファイルから指定したシートを削除します。 |
シートを挿入(Insert Sheet) Excel ファイルにシートを挿入します。 |
シートを複製(Duplicate Sheet) Excel ファイル内に指定したシートのコピーを作成します。 |
シート名を変更(Rename Sheet) Excel ファイル内のシート名を変更します。 |
スプレッドシートのマクロを実行(Run Spreadsheet Macro) マクロ有効ブック内で指定したマクロを実行します。 |
名前を付けて Excel ファイルを保存(Save Excel File As) Excel ファイルを別のファイルとして保存します。 |
繰り返し (Excel の各シート)(For Each Excel Sheet) Excel ブック内の各シートに対するアクションを繰り返します。 |
範囲
CSV にエクスポート(Export to CSV) 指定した範囲、表、ピボット テーブルまたはシートを CSV ファイルにエクスポートします。 |
MATCH 関数(Match Function) 指定した項目をセルの範囲内で検索し、範囲内におけるその項目の相対位置を返します。 |
VLOOKUP Excel の VLOOKUP 関数を使用して範囲またはシート内のデータを検索します。 |
シート/範囲/テーブルをクリア(Clear Sheet/Range/Table) スプレッドシート、範囲、または表のデータをクリアします。 |
セルを書式設定(Format Cells) 指定した範囲内の、すべてのセルの書式を設定します。 |
データ テーブルを Excel に書き込み [範囲に書き込み] アクティビティは、外部のデータ テーブル ソースに含まれるデータを Excel に書き込むために使用します。 |
テーブルとして書式設定(Format As Table) セルの範囲を表として書式設定し、指定の名前を付けます。 |
テキストを列に分割(Text To Columns) セル、範囲、または表内のテキストを、別の列に分割します。 |
フィルター(Filter) 1 つの列内の値に基づき範囲、表、またはシート内にフィルターを作成します。既存のフィルターをクリアするために使用することもできます。 |
値を検索/置換(Find/Replace Value) 指定した範囲で特定の値を検索します。選択した操作に応じて、セルの場所を返すか、値を別の指定した値に置換します。 |
最初/最後のデータ行を検索(Find First/Last Data Row) 指定したシート、範囲または表内で、データの開始の行と最後の行の番号を検索します。 |
列を削除(Delete Column) シート、表、または範囲から指定した列を削除します。 |
列を挿入(Insert Column) シート、表、または範囲の指定した位置に新しい列を挿入します。 |
範囲をコピー/貼り付け(Copy Range) 範囲またはシートをコピーして、現在のブックの別の場所、または他のブックに任意で貼り付けます。 |
範囲をフィル(Fill Range) 範囲内のすべてのセルに式または値を入力します。 |
範囲を並べ替え(Sort Range) 指定したシート、表、または範囲内で 1 つ以上の列ごとにデータを並べ替えます。 |
範囲を自動調整(Auto Fit) セル内にデータを合わせます。 |
範囲を読み込み Excel の範囲の値をデータテーブルとして読み込みます。 |
範囲を追加(Append Range) テーブル、範囲、またはシート内のデータをコピーし、別の指定したテーブル、範囲、またはシート内の既存のデータの後に貼り付けます。 |
繰り返し (Excel の各行)(For Each Excel Row) 指定したシート、範囲、または表の各行に対して、含まれるアクティビティを 1 回繰り返します。 |
行を削除(Delete Rows) シート、表、または範囲から指定した行を削除します。 |
行を挿入(Insert rows) 選択したシート、範囲または表内に行を挿入します。 |
重複を削除(Remove Duplicates) 重複行を削除します。 |
(Root)
Excel ファイルを使用(Use Excel File) オートメーションで使用する Excel ファイルを開く、または作成します。 |
Excel プロセス スコープ(Excel Process Scope) Excel プロセスを開くか、再利用します。[Excel ファイルを使用] アクティビティと組み合わせて使用し、Excel ドキュメントを開きます。 |
単一の Excel プロセス スコープ(Single Excel Process Scope) 有人ワークフローのルートとして使用し、ワークフローの実行開始時に Excel プロセスが最大 1 つしか存在しないようにします。すべての Excel ドキュメントが必ず同一の Excel プロセス内で開かれるため、ワークフローの安定性と実行速度が向上します。このアクティビティは、StudioX のワークフローのルートとして使用されます。 |
メール
IMAP
IMAP メール メッセージを取得(Get IMAP Mail Messages) 指定したサーバーから IMAP メール メッセージを取得します。 |
IMAP メール メッセージを移動(Move IMAP Mail Message) IMAP メール メッセージを指定のフォルダーに移動します。 |
Outlook
Outlook メール メッセージ トリガー(Outlook Mail Message Trigger) 特定の条件に一致する受信/発信メール メッセージを監視するトリガーを設定します。 |
Outlook メール メッセージに返信(Reply To Outlook Mail Message) ユニバーサル ID で識別されたメール メッセージに返信します。 |
Outlook メール メッセージを保存(Save Outlook Mail Message) Outlook メール メッセージを保存します。 |
Outlook メール メッセージを削除(Delete Outlook Mail Message) メール メッセージを削除します。 |
Outlook メール メッセージを取得(Get Outlook Mail Messages) Outlook からメール メッセージを取得します。 |
Outlook メール メッセージを移動(Move Outlook Mail Message) Outlook メール メッセージを指定したフォルダーに移動します。 |
Outlook メール メッセージを送信(Send Outlook Mail Message) Outlook からメール メッセージを送信します。 |
Outlook メールのカテゴリを設定(Set Outlook Mail Categories) メール メッセージにカテゴリを関連付けます。 |
Outlook メールを既読/未読にする(Mark Outlook Mail As Read/Unread) 指定したメール メッセージを既読/未読にします。 |
POP3
POP3 メール メッセージを取得(Get POP3 Mail Messages) 指定したサーバーから POP3 メール メッセージを取得します。 |
SMTP
SMTP メール メッセージを送信(Send SMTP Mail Message) SMTP プロトコルを使用して、メール メッセージを送信します。 |
(Root)
HTML コンテンツを作成(Create HTML Content) メールで使用するため、または Web サイトとして共有するためのリッチ ドキュメントを作成します。 |
メール メッセージを保存(Save Mail Message) メール メッセージを指定したフォルダーに保存します。指定のフォルダーが存在しない場合、作成します。フォルダーが指定されなかった場合、プロジェクト フォルダーに保存します。保存先のフォルダーに同名のファイルがある場合には上書きします。 |
添付ファイルを保存(Save Attachments) 指定したフォルダーにメール メッセージの添付ファイルを保存します。指定したフォルダーが存在しない場合、作成します。フォルダーを指定しない場合、プロジェクト フォルダーに保存します。指定したフォルダーに同名のファイルがある場合、上書きします。 |
アラート
アラートを生成(Raise Alert) Orchestrator にカスタム設定のアラートを追加します。重要度を選択できます。 |
キュー
キュー アイテムを一括追加(Bulk Add Queue Items) データ テーブルのアイテムのコレクションをキューに追加します。アイテムのステータスは新規となります。 |
キュー アイテムを削除(Delete Queue Items) 指定したキューからステートが [新規] のアイテムを削除します。 |
キュー アイテムを取得(Get Queue Items) 作成日、優先度、ステート、参照など複数のフィルターで指定したキューからトランザクションのリストを取得します。 |
キュー アイテムを追加(Add Queue Item) キューに新しいアイテムを追加します。アイテムのステータスは新規となります。 |
トランザクション アイテムを取得(Get Transaction Item) 処理ができるようにキューからアイテムを取得し (トランザクションを開始し)、そのステータスを進行中に設定します。 |
トランザクション アイテムを延期(Postpone Transaction Item) トランザクションを処理する必要のある期間を示す時間パラメーター ([延期] の日付以降かつ [処理期限] の日付以前) を追加します。 |
トランザクション アイテムを追加(Add Transaction Item) キューに新しいアイテムを追加しトランザクションを開始します。アイテムのステータスを InProgress に設定し、このアイテムを QueueItem 変数に返します。 |
トランザクションのステータスを設定(Set Transaction Status) トランザクション アイテムのステータスを成功または失敗に設定します。 |
トランザクションの進行状況を設定(Set Transaction Progress) 進行中のトランザクションに対して独自の進行状況を表示できるようにします。 |
コレクション
コレクションから削除(Remove From Collection) 指定した要素をコレクションから削除します。 |
コレクションに項目を追加(Append Item to Collection) 指定したコレクションの最後に 1 つ以上の項目を追加します。 |
コレクションをデータ テーブルに変換(Collection to DataTable) コレクションをデータ テーブルに変換します。 |
コレクションをフィルター(Filter Collection) カスタム条件に基づいてコレクションをフィルター処理します。 |
コレクションを構築(Build Collection) 先頭の指定要素と同じ型を持つ項目のコレクションを作成します。 |
コレクションを結合(Merge Collections) 複数のコレクションを結合して、すべての要素を新しい 1 つのコレクションにまとめます。 |
コレクション内での有無(Exists In Collection) 指定した項目がコレクション内に存在するかどうかを確認します。 |
システム(全部入り2へ)
ジョブ(全部入り2へ)
データ(全部入り2へ)
テスト(全部入り2へ)
プログラミング(全部入り2へ)
ユーザーイベント(全部入り2へ)
ログ(全部入り2へ)
ワークフロー(全部入り2へ)
連携(全部入り2へ)
この記事で、何か1つでも新しい発見が得られたのなら、僕も嬉しいです。